12月News Magazine|創設フェーズ

SCOTT PERRY • December 23, 2025

新しい Vertice Society へようこそ

新しい章の幕開け 

このたび、私たちは再構築された Vertice Society へ皆さまをお迎えできることを、大変誇りに思います。本社会は、単なる英語学習の場ではありません。卓越性、信頼性、そして言語・文化・志を通じた本質的なつながりを重視する方々のために設立された、完全招待制のプライベートコミュニティです。

私たちのアイデンティティ 

かつての体制から脱却し、私たちはより「個」の成長と「質」の高いネットワークに特化する道を選びました。このニュースマガジンは、その変革を共有するための第一号となります。 

少数精鋭の哲学 

Vertice Society は、急速な拡大を目的としていません。むしろ、その逆です。正しい哲学を共有し、正しい価値観を持つ人たちと共に、時間をかけて堅実な基盤を築くことを最優先としています。



コミュニティの約束 

今後、毎月このニュースマガジンを通じて、会員向けの有益な情報、イベント案内、そして一般には公開されない限定的な機会をお届けしていきます。私たちは、会員お一人おひとりが、この場所を「自らを高めるための聖域」と感じていただけるよう尽力します。

新規会員のオンボーディングとネットワーク構築

新規会員のオンボーディング状況

新しい Vertice の体制のもと、現在会員オンボーディングを正式に開始しています。既存会員からのご紹介を含め、非常に厳格な審査基準を維持しながら、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まりつつあります。


公式コミュニティアプリ

「Band」の導入 

会員同士の迅速な情報共有と、日常的な交流の場として、私たちは公式コミュニケーションツールに「Band」を採用しました。これは単なる連絡用の掲示板ではありません。専門性の高い知見をリアルタイムで交換し、会員同士が刺激し合うことで、新たなビジネスチャンスや深い洞察を生むための「デジタル・クローズドサロン」です。

【Band参加案内】 

まだ公式Bandへ参加されていない方は、下記のQRコードをスキャンし、会員確認を経てご入室ください。



https://band.us/n/a7afb9S8q7C93

5つの戦略的テーマ別グループ 

「Band」プラットフォーム内では、会員の関心領域に合わせた以下の専門グループを設置し、質の高い対話を行っています:


大学別ネットワークの動向 

現在、慶應義塾大学(Keio)出身者が最多となっており、続いて東京大学(Todai)出身者が急速に増加しています。ご自身の母校のプレゼンスを高めることは、結果としてコミュニティ全体の価値向上に繋がります。Vertice の基準にふさわしい知人・友人がいらっしゃれば、ぜひ推薦をご検討ください。

あなたの目標と、私たちの責任

会員アンケートの実施 

近日中に、詳細な会員向けアンケートを実施します。これは皆さまの「キャリア目標」「言語学習の真の目的」「現在関心のある分野」を正確に把握するためです。



日本最高峰の環境であることを保証する

 英語力の現在地がどこであれ、ひとつだけ確かなことがあります。あなたは今、日本で最も優れた英語成長環境に身を置いています。私たちの方法論は、単なる「英会話」ではありません。実績と結果に裏打ちされた、科学的かつ実践的なアプローチです。私たちは「生徒数」という数字ではなく、会員が手にする「成果」で評価される存在であり続けます。

コラム:12月と「13」の物語

 私たちは現在、グレゴリオ暦の12番目の月に入っています。しかし、かつて多くの文明では、1年は13か月(各28日)で構成されていました。28日×13か月=364日。これに「1日の調整日」を加える仕組みは、月の満ち欠けと一致し、非常に合理的でした。

構造が明確さを生む 

現在の12か月制は、後世の政治的・宗教的都合で歪められたものです。私たちがここから学ぶべきは、「既存の構造(ルール)を疑い、自分たちにとって最も成果の出る構造を再設計する」重要性です。


リセットポイントとしての12月 

12月は単なる「終わり」ではありません。自分自身の思考の構造を整理し、2026年へ向けて再設計するための重要なリセットポイントなのです。

アメリカ英語におけるハンドジェスチャーの重要性

「装飾」ではなく「機能」 

アメリカのビジネスシーンにおいて、ハンドジェスチャーは単なる身振りではなく、言語の一部です。ネイティブは無意識に手を使い、重要なポイントを強調し、抽象的な意味を具現化します。特にリーダーや交渉の場では、ジェスチャーがない話者は「自信がない」「説得力に欠ける」と判断されるリスクがあります。


Vertice のトレーニング方針 

私たちは「音」だけを教えることはしません。自然で洗練されたジェスチャーと音声が一致したとき、初めてあなたの言葉は相手の心に届きます。身体全体を使った存在感のある話し方を、今後のセッションで伝授していきます。


これは、始まりに過ぎません。

Vertice Society は、皆さまと共にさらなる高み(Vertice)を目指します。